食の和プロジェクトでは、今年度から男性向け料理教室を始めます。女性の方でも、料理をすることが、初心者である場合は、どうぞいらしてください。
料理ができるようになることで、生活の楽しみが増えます。手料理は、お弁当やお惣菜にない、味わいがあります。また、身近な方々に食べていただけたら、喜ばれること間違いなしです。
お教室では、電子レンジや冷凍食品を上手に使って、なるべく短時間でできる方法をお伝えします。詳細は次の通りです。申し込みは、5月21日からとさせていただきます。
食の和プロジェクトでは、今年度から男性向け料理教室を始めます。女性の方でも、料理をすることが、初心者である場合は、どうぞいらしてください。
料理ができるようになることで、生活の楽しみが増えます。手料理は、お弁当やお惣菜にない、味わいがあります。また、身近な方々に食べていただけたら、喜ばれること間違いなしです。
お教室では、電子レンジや冷凍食品を上手に使って、なるべく短時間でできる方法をお伝えします。詳細は次の通りです。申し込みは、5月21日からとさせていただきます。
多摩永山メモリードホールにて、毎月実施させていただきました、五感と栄養で健康ワークショップは、無事予定通り1年間実施できました。熱心にご参加下ださいました皆様に、深く感謝をいたします。
体操または運動を、楽しく行えるよう、講師の方には、器具を使ったり、音楽に合わせたりと工夫していただきました。これらが必要なのは、決して高齢者だけでなく、多くの皆様に楽しんでいただける内容だと思っております。
食事のワークショップは、季節に合わせた内容や、介護予防を、身近な問題として捉えていただくことや、簡単で美味しいレシピのご紹介と試食を行ってきました。
食事を通じて、美味しい、楽しいを共有し、長生きを喜べる社会を築きたい。その思いでスタートした食の和プロジェクトです。
今後も喜んでいただける企画を考え、有益な情報を発信して参りたいと考えております。
(企画検討中ではありますが、男性向け料理教室も考えております)
今後もご愛顧賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。
多摩市まちゼミ「失敗しないだしの取り方と全国のお雑煮紹介」の第二回目を多摩永山メモリードにて実施しました。定員5名のところ、4名の方がご参加くださり、楽しんでいただきました。
お雑煮紹介は、クイズ形式で行います。例えば、あずきを使ったぜんざいのようなお雑煮を召し上がっているところがございますが、それはどうしてでしょう?
1.貴重な砂糖をたくさん使うから
2.あずきの赤い色は、邪気を祓うから
3.あずきは体によく、養生になるから
皆様、どれが正しいでしょう?という感じのクイズです。アレコレ、お考えをお話しいただき、場が盛り上がります。
最後に美味しいおだしで作った、お雑煮を食べていただきました。
失敗しないだしの取り方と全国のお雑煮紹介を、実施しました。昆布とかつをのだしをとりながら、またその先は、お雑煮を煮ながら、学んでいただきました。ネタは、お雑煮研究家、粕谷浩子著の「日本全国お雑煮レシピ」を参考にさせていただきました。
参加者のご感想としては、お雑煮の地域性やダジャレで材料が決まったりしているという面白い話しが楽しかったとのことでした。
そんな感じで楽しく学んだ後に、我が家でいつも食べている澄まし汁のお雑煮ですが、ご紹介しただしの取り方で取っただしで作り、召し上がっていただきました。
11月23日はまだ空きがあります。10時半より、多摩永山メモリードホールで実施しますので、ご興味のある方は是非gp参加ください。
いつもワークショップを実施している、多摩永山メモリードホールにて、「失敗しないだしの取り方と全国のお雑煮紹介」という講座を実施します。だしの取り方をご紹介し、取っただしで作ったお雑煮を試食していただきます。丸い餅、四角い餅、澄まし汁、味噌仕立て、小豆汁といったお雑煮も他、変わった珍しいお雑煮もあります。クイズに答えて頂きながら、楽しく学びます。日本の歴史も垣間見ることができる講座となっています。
1回目 11月17日(日)10:30-12:00
2回目 11月23日(土)10:30-12:00
定員 5名程度
対象 成人男女
講師 所澤和代(管理栄養士)
食の和プロジェクトメンバーとして参加します。
<申し込み>042-203-1880 和(なごみ)
受付時間9時から18時
第一部は、女性3人組のレガリーノさん。キーボード、カリンバ、ミニハープを使った癒しの演奏を聴き、最後には、その楽器を実際で演奏させていただくという、楽しい時間でした。
「幸せなら手をたたこう」に合わせて、頭や肩、お腹や膝を、ランダムな指示に従い歌いながらたたいて行くという脳トレをしました。なかなか面白かったです。
第二部は、10食品群の中で、アンケートを取ると比較的摂りにくい、芋についてのお話しです。クイズをしながら楽しく学びました。救荒作物として、重宝され、歴史的にたくさんのエピソードがある芋。その話を聴くと、芋の持つ力の驚き、思わず食べたくなる内容です。
簡単に調理できる方法をお伝えしました。写真はさつまいもをおかずとして食べられる、豚肉との炒め物です。
「食」を通じて長生きを喜べる社会を築きたいー
五感と栄養で健康ワークショップも第6回目を迎えます!
今回はこちら!
第一部は、日本3B体操協会の二瓶洋子先生による、ボールを使った体操。音楽に合わせて、ボールを思うように動かせるか、体が上手く反応するか、なかなかの脳トレになりました。
第二部は、カルシウムさえ摂っていれば、骨折は防げるのかと言う問題を考えていただきました。ビタミンDたっぷりのきのこの炊き込みご飯を、試食していただきました。
「食」を通じて長生きを喜べる社会を築きたい、との思いで立ち上がった「食の和プロジェクト」。
第一部 「ボール体操でリラックス&ストレッチ」
毎回大人気。日本3B体操協会の二瓶洋子による、体操です。今回は音楽に合わせて、ボールを使って、体操が苦手な方でも楽しめる企画です。
第二部 「骨を強くするには、カルシウムだけてOK⁈」
骨折予防についてお送りします。骨折はカルシウムさえ摂っていれば、防げるという訳ではありません。どのような食事が良いか分かりやすくお話しします。
講師は認定栄養ケア・ステーション「和」所澤和代
第一部は、レガリーノさんという、女性3人組で、キーボード、カリンバ、ミニハープを使った癒しの演奏や、それらの楽器の伴奏で浜辺の歌を歌ったりしました。参加者のみなさんにその楽器を使って、簡単な合奏をさせてもらいました。
第二部は、誰もがかかる可能性のある熱中症。その予防のための、水の飲み方、食事の仕方を学んでいただきました。食欲が無くなった時の対策も盛り込みました。喉をつるっと通る、天津飯を作り、試食していただきました。