「食の和プロジェクト」メンバー紹介

ー食の和プロジェクトとはー

「食」を通じて「おいしい」「楽しい」を共有し、長生きを喜べる社会を築きたい。

高齢化する多摩地域課題解決のため、独居高齢者の互助による「食」に関する研究を経て、「食」を通じた地域包括ケアシステムを構築し、長生きを喜べる社会を築くことを目指してます。

【メンバー紹介】
松本祐一(多摩大学経営情報学部 教授)
所澤和代(認定栄養ケア・ステーション和 管理栄養士)
五来恒子(有限会社もしもし 代表取締役)
中村征一郎(パーソルテンプスタッフ株式会社)

 

 

〜所澤和代(しょざわ かずよ)よりご挨拶〜
日本栄養士会認定栄養ケア・ステーション和(なごみ)の代表です。拠点は稲城市、多摩市。
栄養ケア・ステーションとは、地域でのお困り事を対処するために作られました。
現在、多摩大学と協同研究で、住み慣れた地域で、安心して食べて行くための食支援体制作りに取り組んでいます。
介護予防教室、在宅訪問による栄養指導、透析クリニックでの栄養指導、多摩・稲城腎臓病教室の講師などもやっています。
栄養士の役割は、上から目線で栄養指導をするのではなく、皆さまの暮らしのご事情に合った、食生活改善のヒントを提案することです。その方がやりやすい買い物、調理の方法をご希望に沿う形でコーディネートすることです。皆さまの健康増進にお役に立てるようになることを目指したいと思います。

お問い合わせ先
認定栄養ケア・ステーション和(なごみ)
メールアドレス csnagomi-28@mbr.nifty.com
電話      042-203-1880